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【2010年5月31日 尾瀬ヶ原ハイキング】
- 2010/07/05(Mon) -
2010年5月31日
この日は、「TAC楽走会」の皆様と尾瀬ヶ原を歩きました。
会名の通り皆様ランニングを楽しまれている皆様で、
後ろからあおられる事もしばしば・・・でした。

恒例の鳩待峠での記念撮影。
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鳩待峠、尾瀬国立公園看板の前で

鳩待峠からも至仏山は見えますが、山の鼻に向かってしばらく下ると、
小至仏山から至仏山のビューポイントがあります。
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小至仏山と至仏山

テンマ沢を過ぎてからの小湿原。
木道脇にある水芭蕉と写真を撮るには良い地点です。
が、ハイカーが多く混み合っているときは手早く撮りましょう。
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テンマ沢を過ぎて

同上の木道脇に咲いていました。
霜にあたっていなくて綺麗な水芭蕉です。
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綺麗な水芭蕉

木道から足を下ろすのは、絶対にやめましょうね。
今日は写真を撮ろうと足を下ろしている人を数人見ました。
分別もありそうな、いい大人の人ばかりですが、
注意を促すと「ふん!」といった顔で知らんぷりです。
鹿と違い考える事が出来るのですから。
そういう人には、これを良く読んでもらいたいです。
群馬県「尾瀬憲章」
↓↓
http://gfield.blog108.fc2.com/blog-entry-223.html

山の鼻に咲いています。
キクザキイチゲ。
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キクザキイチゲ
帰り際にまた覗いたら、綺麗に開いていました。
同じキクザキイチゲ。
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帰路のキクザキイチゲ

残雪の至仏山を背景にして皆さんで記念撮影。
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残雪の至仏山を背景にして

今度は燧ヶ岳を背景にして。
お天気が良く風もない時は、池塘に映る「逆さ燧」が綺麗です。
↓↓
燧ヶ岳を背景に

何処までも続くかのような木道。
今日はウイークデーでハイカーも少なく、のんびりした尾瀬ヶ原です。
なのに、皆さん歩くのが速いのです。
↓↓
どこまでも続く木道

「尾瀬ヶ原」のビューポイント。
水芭蕉のシーズンは特に(にわか?)カメラマンが多いので注意です。
下ノ大堀川の水芭蕉と残雪の至仏山。
↓↓
下ノ大堀川の水芭蕉と残雪の至仏山

「TAC楽走会」の皆様有難うございました。
マラソンも頑張ってください。

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