【2003年11月14日 鹿俣山と尼ガ禿山 登山記録】
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- 2010/04/15(Thu) -
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2010年(h22)春の同行登山日程はこちらから御確認下さい。
【玉原の鹿俣山と尼ガ禿山の登山記録】 2003年11月14日に登った記録なので、 指導標や看板が変わっていることもあり得ます。 コースは、 センターハウス→銅金沢→森林キャンプ場→鹿俣山 鹿俣山→ブナ平→水源ルート→玉原湿原→朝日の森→尼ガ禿山 尼ガ禿山→迦葉山→玉原湖→センターハウス センターハウスの駐車場に車を止め、 歩いて車止めから入ると、すぐ野鳥の看板があります。 そこを右に入り銅金沢沿いに進みました。 ↓↓ ![]() ゲレンデとキャンプ場を抜けて鹿俣山に向かいます。 山頂手前の指導標(左下)。 ここからは、もう5分位で山頂でした。 ↓↓ 5分で山頂↓↓ ![]() ![]() 山頂に着いたときは武尊山(東側)方向はもやっていたし、 雑木をかき分けても見えるかどうかってというとこなので、 西側のひらけた方面の写真を撮ってきました。(記憶では) ↓↓ ![]() ↑↑ 玉原湖のすぐ左脇が、迦葉山。 奥へ、上州三峰山、子持山、小野子三山、榛名山と見えました。 なだらかな傾斜の左側には赤城山。 谷川岳方面は残念ながら雲がかかっていました。 獅子ヶ鼻山と武尊山を間近に見られると思っていたのですが・・・。 時間も早くお腹も空いて無かったので、 尼ガ禿山にも登ることにして、鹿俣山山頂を後にしました。 ブナ平に入ってすぐの指導標 ↓↓ ![]() 少し歩くとブナの朽ち木がそれと見える「ブナ地蔵」 ↓↓ ![]() ブナ平から1302.5m峰にはまわらずに、 水源ルートから玉原湿原に下りる事にしました。 湿原から朝日の森と抜けてアットいう間に「尼ガ禿山」の山頂。 ↓↓ ![]() 足を延ばした甲斐あって武尊山も雲をはらって良く見えます。 ↓↓ ![]() 谷川方面は相変わらずでしたが。 この尼ガ禿山、短時間で登れて、 標高(1466m)の割には、眺望も楽しめます。 (晩秋で木々が葉を落としているせいもあると思いますが) 鹿俣山山頂でも一人、尼ガ禿山の山頂でも一人。 風も無く暖かくなったので、ここでゆっくりお昼にしました。 尼ガ禿山山頂を後にして、迦葉山方面に向かい、 この指導標の分岐から玉原湖に下りました。 ↓↓ ![]() サイクリングロードに下りた頃には武尊山がクッキリと。 ↓↓ ![]() うっすら雪化粧した姿が綺麗なのでズームしました。 ↓↓ ![]() こちらから武尊山を見ることはあまりありません。 この時分、うっすら雪化粧してるのが漠然と武尊山だろうと思っていました。 鹿俣山の山頂でも確認出来なかったので。 この記事を書くために、良く写真を確認しましたが、 中央の大きな山塊は、剣ヶ峰山みたいですね。 その右が、西峯と鬼岩みたいです。 でも今は聞きませんが、「剣ヶ峰山」以前は「西武尊山」とも言われたそうです。 何かの本で見ました。 玉原スキー場の上部に、 鹿俣山と獅子ヶ鼻山との、間奥に白く見える三角形の山が、 どうやら沖武尊山のようです。 以上が写真を頼りにして思い出した「鹿俣山」の登山記録です。 スポンサーサイト
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