【登山日程(行き先)の変更/追加をしました】
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- 2008/06/30(Mon) -
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下記の通り行き先の変更、及び、日程の追加をしました。
宜しくお願いいたします。 ■7月12日(土)~13(日)の行き先を変更しました。 至仏山が→→笠ヶ岳に変更になりました。 料金は同じ1泊3食付きお一人様¥13500(税込み)です。 送迎、鳩待峠への交通費、温泉入浴代1回分が含まれています。 ■7月26日(土)~27(日)の日程を追加しました。 至仏山を追加しました。 料金は同じ1泊3食付きお一人様¥13500(税込み)です。 送迎、鳩待峠への交通費、温泉入浴代1回分が含まれています。 スポンサーサイト
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【日光白根山 山行記録 2008.06.08】
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- 2008/06/29(Sun) -
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6月8日(日)は渡辺様、高畠様、ご友人、自分の4名で、
関東以北の最高峰、残雪の残る日光白根山(2578m)に登りました。 往復ロープウエイ利用なので実質登坂標高差は578mです。 7:30 ロープウエイ乗車 7:45 山頂駅(2000m)着 「アッ」という間に2000mの高さ迄運ばれてしまいました。 ロープウエイ駅から出ると登山道入り口までシラネアオイだらけ。 またしばらくするとコマクサも だらけ になります。 のっけからこれだけ見せられると、 山中で一生懸命咲いているのを見ても感動しなくなりそうです。 ![]() 7:50 登山道入り口を出発です。 大日如来辺りで一度休憩を入れ、 また30分ほど歩き 8:50 四郎岳と燕巣山の間に燧ヶ岳がその両耳を見せてくれました。 ↓ ↓ ![]() この辺りから注意して見るとぽつりぽつり「ヒメイチゲ」が咲いていました。 ↓ ↓ ![]() やはりまだ花を見るには時期的にチョット早いですね。 また下でシラネアオイをたっぷり見ていきましょう。 10:20 日光白根山 山頂到着 山頂で記念撮影です ↓ ↓ ![]() ![]() ↑ ↑ 右の背景の山は右から「男体山」 「大真名子山」 「女峰山」 「太郎山」 お昼を食べるには少し早いので、ゆっくり休憩の後 弥陀ヶ池に下りて食べる事にしました。 11:30 弥陀ヶ池着 昼食 ↓ ↓ ![]() 12:00 弥陀ヶ池を出発。 雪解け跡からはショウジョウバカマが可憐に咲いていました。 ↓ ↓ ![]() 今日は沼田駅に16時迄には到着ということで、 座禅山はスルーしました。 シラビソの多い樹林帯は日当たりが悪いので、 まだまだ雪が多く、思ったより時間をとられました。 ↓ ↓ ![]() 13:30 登山口に到着 ロープウエイで下りて座禅温泉に入浴 15:50 沼田駅に到着。 逆算で温泉の時間を決めたので渡辺様には短くて 申し訳ありませんでした。 昨年秋の谷川岳 http://gfield.blog108.fc2.com/blog-entry-55.html 昨年春の至仏山 http://gfield.blog108.fc2.com/blog-entry-31.html#more |
【ムシトリナデシコ】
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- 2008/06/28(Sat) -
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【ハルジオン】
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- 2008/06/27(Fri) -
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![]() 道路脇や休耕田を占領したかのように咲いていた「ハルジオン」 ↓ ↓ http://gfield.blog108.fc2.com/blog-entry-102.html 勢いの違いを見せつけるかのように写真上の「ヒメジオン」が ぐんぐん伸びてハルジオンを追い越して咲き始めました。 「ハルジオン」で見分け方を書きましたが、 「ヒメジオン」でも何か下を向いている蕾がいます。 見分け方はまだあり、 花期 : ハルジオン → ヒメジオン と咲きます。 草丈 : ハルジオン > ヒメジオン もっと簡単な見分け方としては、その茎を折って見ます。 ハルジオン → 中空 ヒメジオン → 白い芯が有り中空でない などです。 |
【野生のツルバラ】
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- 2008/06/26(Thu) -
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![]() 今、家の周辺では写真の「野生のツルバラ」が至る所で満開です。 花は大変キレイなのですが草刈り等の作業の時は、 その棘(とげ)が大変うるさく邪魔者になります。 繁殖力も強く至る所にのびて来るので、 だいたいビーバーの餌食になります。 園芸種には赤やピンクもありアーチなどに絡ませると すばらしいローズガーデンが出来るのでしょうね。 きれいですね。 ↓ ↓ http://bubu3.blog.so-net.ne.jp/2008-05-28 |
【水沢山と二ツ岳(雌岳)の山行記録】
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- 2008/06/25(Wed) -
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5月26日に 榛名の水沢山と二ツ岳の雌岳に登って来ました。
野暮用を済ませてからの出発だったので水沢寺に着いたのが9:50でした。 ![]() ![]() 本堂に程近い所に車を止め、支度をして出発したときは、 10時をすでに回っていました。 十二支の守り本尊(上写真右は開運・厄除けの守護仏だそうです)と 本堂(上写真左)を過ぎると、73段の急な石段があります。 これが登山道に続いているとのことです。 軽やか(?)に石段を登ると写真下の飯縄大権現が有り、 左から裏へ回ると万葉植物園跡地と言うことでしたが、 植物園の跡地という感じはすでにしませんでした。 林道に出て左に行くとすぐ登山道への入り口が右側にありました。 ![]() 登山道に入り15分程急登すると尾根道に合流しました。(10:30) 下の写真はその際に咲いていた「カキラン」です。 ![]() また10分位歩くと、写真左下の様に腰を下ろすに丁度良い、 「お休み石」があります。 その右は周辺に咲いている「マムシグサ(テンナンショウ属)」です。 ![]() ![]() ここから急登と出ていましたが、実際急登です。 途中に咲いている「ヤマツツジ」や「チゴユリ」の写真を撮ったりと、 気を紛らわせながら登ると12体の石仏が迎えてくれました。(11:10) ![]() ![]() ![]() 関東平野の町並みが良く眺められます。 石仏からしばらく歩くとまた写真の様な石宮がありました。 山頂ではないようです。 ![]() 11:30に「水沢山」山頂(1194m)に到着しました。(写真下) 標高はそれほどないけど、他の榛名連山から離れ独立しているので 周囲の眺望は大変すばらしいです。 登って正面に「二ツ岳」の雌岳と雄岳、 イルカの背びれの様な形をした「相馬山」が良く見えます。 ![]() ![]() 下の写真は水沢山山頂から北側のパノラマです。 時間が遅くなったせいか、 関越を走っていたときには見えていた谷川連峰もかすんでしまいました。 子持山を中心に左の3こぶが小野子山、中ノ岳、十二ガ岳。 右が赤城の山々です。 写真では確認出来ませんが、 肉眼では谷川連峰、上州武尊山、日光白根山、皇海山、も およその確認が出来ました。 ![]() お昼近い時間で周囲ではお弁当を広げている登山者もいますが まだおなかも空かないし、 これで戻るにはもったいないので、 目の前に見える「二ツ岳」を目指す事にしました。 ![]() ツツジのトンネルや並木を抜け森林公園側の登山口着が11:50。 これなら返りの登り返しもそう苦にはならないと思いながら オンマ谷へのコースから二ツ岳方面へ分かれ、(12:20) まず雌岳山頂(1307m)に到着(12:45)。 山頂は木々が多いが、先程越えてきた水沢山越しに 赤城山、子持山、小野子山、十二ガ岳方面を見る事が出来ました。 ![]() ![]() 丁度おなかも空いて来たので昼食タイムをとり 13:00に下山開始。 水沢山ではほとんど終わりかけていたミツバツツジですが 雌岳山頂付近では下の写真の様にきれいに花を付けていました。 ![]() 雌岳を下りてすぐに雄岳の登り口です。 眺望は良いと出ているが、5時迄に家着しないと罰なので あきらめてワシノ巣風穴に下りました。 ワシノ巣風穴 13:30着(下写真左) 風穴の中(中の写真) 能書き(右) ![]() ![]() ![]() 風穴の中には冷気が漂っていて(写真でも分かる) 前にいるとヒヤッとして今日は大変気持ちが良い。 名残惜しいが風穴前の蛇口から水を補給して出発。 この水も冷たくて大変おいしい。 もみじの広場(13:40) シダの池(下写真)つつじが丘経由で水沢山登山口に14:15着 ![]() ![]() 14:30 テレビ塔 14:40 水沢山山頂 石仏の辺りでお茶をしながら下の写真を撮りました。 左 キンポウゲ 右 キバナノヤマオダマキ キンポウゲはピンボーケ? ![]() ![]() ![]() 15:30 水沢寺駐車場 小山ながら3つのピーク越えは少々疲れました。 名物「水沢うどん」を食してから帰りたいのですが 5時を過ぎるとお仕置きなのでお店を横目で見て我慢します。 トホホ・・・ 同じく水沢山の山行を記した「まるふくさん」のブログ ↓ ↓ http://marufuku.at.webry.info/200703/article_4.html |
【アカツメクサ と シロツメクサ】
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- 2008/06/23(Mon) -
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![]() ![]() アカツメクサ(左)とシロツメクサ(右) 両者ともヨーロッパ原産。 アカツメクサは牧草として持ち込まれた物が野草化したそうです。 シロツメクサはその名の由来ともいわれる、 江戸時代にオランダが、ガラス器を送る際に、 乾燥させて保護する詰め物に用いた物が発芽してやはり野草化したそうです。 シロツメクサも草食動物が好んで食べます。 ウサギなんかも好んで食べますよ。 自分の撮った写真は携帯なので、 きれいな写真が載っているブログを見つけましのでご参照下さい。 シロツメクサ http://chiharu1000.at.webry.info/200806/article_5.html アカツメクサ http://chiharu1000.at.webry.info/200805/article_27.html |
岩手宮城内陸地震 被災者の皆さん頑張って
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- 2008/06/17(Tue) -
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岩手宮城内陸地震、日に日に被害の甚大さが伝わって来て、
画面を見ていて胸がしめつけられそうになります。 昨年7月に自分の故郷柏崎も中越沖地震にみまわれました。 実家はもう無く身内も住んでいませんでしたが、 震源地にほど近い両親等のお墓は倒壊したりで大変でした。 地元に残っている友人にその後の様子を聞きましたが、 家に住むことは出来てもライフラインが絶たれ、 数日間はカセットコンロでお湯を沸かして カップ麺や乾麺をゆでてしのいだそうです。 中国での大地震、そのすぐ後での災害で胸が痛み通しです。 被災者やご遺族の皆様の苦しみはその比ではないでしょうが。・・ こんな形で哀悼の意を表すしか方法がありません。 未だ見つからない行方不明者が早く発見されることと、 一刻も早い復旧を願っています。 |
【キジの雛が無事誕生しました】
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- 2008/06/14(Sat) -
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数日前にキジの巣について書きましたが、
↓ ↓ http://gfield.blog108.fc2.com/blog-entry-97.html 今朝家内がキジの巣の方が騒がしいというので見に行きました。 心配していたヘビが入ったかと思って。 私が3m位まで近づくと、 巣の外にいた母キジが、威嚇するように騒いだので、 7,8m離れると、距離を保ったまま付いて来てずっと私を見ているので 10m以上離れると、巣の近くに戻り「キッキッキ」と鳴きました。 それでもヘビが心配なので、 10分位して静かになってからそーっと近づいて見ると、 巣の入り口で外を向いてしゃがんでいました。 今迄、雨が降ると濡れないように刈った草をそっとかぶせたり、 日が照ると蒸れないように少しどけたりしても 動かずに卵を抱いてうずくまっていたのに。 その時、母キジの胸元で何かが動きました。 雛です。ヤッター!チッチャイ!カワイイ! 知らずとはいえ巣の上を刈り払ってしまい責任を感じていたので ホッとしました。 雛の写真を撮りたくなって先程見に行きました。 ↓ ↓ ![]() 母キジも雛もいませんでした。 でも孵った後の卵の殻が確認できました。 餌を探しておさんぽでしょうか。 私が「ウザイ」ので移動したのでしょうか。 とりあえず今日別荘の人が来る前に卵が孵って少し安心しました。 |
【あわやのところで】
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- 2008/06/10(Tue) -
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隣の別荘に頼まれ周りの草刈りをしました。
もう少しで刈り終わるというところで、 雌のキジが飛び出して来ました。 ビーバーでけがをさせたかと思って心配しましたが どうやらけがをさせた形跡はありませんでした。 でも離れずにこちらを見ているので、刈った後を見ると、 卵が4~5個ありました。 30分以上近くでビーバーをかけていたのに、 間際まで逃げないで卵を抱いていたのですね。 2,3m離れて見守っていると自分の周りを2,3周回って巣に戻りました。 生い茂ってた草がなくなったところで卵を抱いているので、 刈り払った草を集めて巣の周りにおきましたが、 母キジの体の上に置く位の時もうずくまって動きませんでした。 凄い根性ですね。 何とか無事に雛にかえってもらいたいと思います。 クリックすると拡大しますが分かりづらいです。 ↓ ↓ ![]() もしかしたら「ケンタロウ」の子供かな? ↓ ↓ http://gfield.blog108.fc2.com/blog-entry-78.html |
【ウワミズザクラ】
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- 2008/06/01(Sun) -
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![]() 「ウワミズザクラ」 名前は「サクラ」ですが、見た目は?ですね。 ひとつひとつの小さな花を見ると「サクラ」みたいです。 (写真をクリックすると拡大します) 木や葉っぱはやはり桜に似ています。(同じバラ科) 家の周囲では5月の中頃から下旬位まで咲いています。 |
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